

1 氷川丸
氷川丸は、日本郵船が1930年に竣工させた長さ163メートル、12,000トン級の貨客船です。北太平洋航路で長らく運航されていました。太平洋戦争では病院船として運用されていました。戦前より唯一現存する日本の貨客船です。船内のインテリアなども含めて貴重な産業遺産であるため、国の重要文化財に指定されています。船内は入船料300円で見学できます。
2 氷川丸 山下公園

3 山下公園

4 横浜人形の家
横浜人形の家創設は、御木本幸吉の秘書兼通訳であった大野英子の2000体近くの人形のコレクションを横浜市に寄贈したことが発端になっています。世界141カ国・1万3千点以上の人形と人形に関する資料を所蔵しています。日本国内外の人形の展示も行っています。横浜高速鉄道みなとみらい線元町中華街駅より徒歩5分。 山下公園と隣接しています。入館料大人300円。

5 人形の家

6 横浜人形の家
手前の橋は「ポーリング橋」、横浜人形の家の裏側は「フランス橋」に繋がっています
7 横浜人形の家とポーリング橋入口

8 横浜人形の家とポーリング橋

中華街でミシュランに唯一掲載されたお店の公式通販サイト【中国家庭料理 山東】
9 山下公園 ポーリング橋

10 世界の広場 山下公園
駐車場の上に作られた「世界の広場」と呼ばれる広場は、羅針盤をイメージして造られています。柱状のモニュメントが中世のヨーロッパを思いださせます。中央の水が湧き出る噴水を中心に5方向に向かって延びて行く道を通ってそれぞれの緑(植栽)の大海に航海するというコンセプトで造られているそうです。
11 世界の広場 山下公園

12 世界の広場 山下公園

13 世界の広場 山下公園

14 世界の広場 山下公園

15 レンタサイクル 山下公園

16 インド水塔 山下公園
関東大震災で横浜に在住し被災した在日インド人救済のため、横浜市民が被災インド人への住宅の手当てなど援助の手を差し述べました。その後横浜市民への感謝と同胞の慰霊のために在日インド人協会が山下公園内に建立したのがこのインド水塔です。
17 山下公園通り

18 山下公園

19 氷川丸 山下公園

20 氷川丸 山下公園

21 氷川丸 山下公園


22 山下公園
山下公園は関東大震災の復興事業として、横浜市助役だった楢岡徹らが瓦礫などを使って海を埋め立て造成して、1930年(昭和5年)3月15日に開園しました。
