写真家のfujigenです。
このブログは私が元訪問販売員時代の営業活動中に
見つけた気になる風景を紹介するために開設したものです。
今回のテーマは
船と港町 その3です。
写真は
写真素材【PIXTA】 、フォトライブラリー
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写真をクリックすると見ることができます。
大さん橋のふもとに在る逆三角形の屋根が特徴的な建物です。この建物が待合室兼桟橋への入り口になります。大型客船用の横浜港国際客船ターミナルではありません。
接岸中の観光船
横浜港港湾労働者供養塔は象の鼻パークの東隅、横浜市港湾労働会館に隣接した場所にあります。うっかりすると見落とすような場所に建っています。横浜港を発展させ、横浜港で働き犠牲となった方々の供養のために建てられた慰霊碑です。横浜開港150週年を記念して先人の偉業を顕彰するため設置されました。
1993年に日本郵船グループが所有する横浜市中区の横浜ビル内に「日本郵船歴史資料館」として開館しました。2003年に隣接する横浜郵船ビルの1階オフィススペースを改装した上で移転して「日本郵船歴史博物館」として再開館しています。 明治維新から現在の日本郵船までの歴史を展示をしており、そのほかに企画展やイベントも行っています。
横浜港は、横浜市にある広大な港です。港湾管理者は
横浜市です。その広さは鶴見区沖合より金沢区八景島の辺りまで7,315.9ヘクタールの広さをに及びます。国土交通省より「
国際戦略港湾」の指定を受けています。千葉港、名古屋港と共に日本3大貿易港。
横浜市鶴見区大黒ふ頭と同市中区本牧ふ頭を結ぶ橋として作られました。横浜港湾口部に位置し、上路に自動車専用道路として首都高速湾岸線(平成元年9月開通)、下層部に一般道路として一般国道357号( 2004年(平成16年開通 )を配した上下二層構造の道路橋となっています。 下層部も含めて125cc以下の原動機付き自転車は通行できません。また、歩道が無いため徒歩で渡ることもできません。大黒埠頭側には途中まで歩ける
ベイブリッジスカイウォークがあります。大さん橋や大黒ふ頭に客船が着岸する土・日曜、祝日を基本として開放し ています。上層部の制限速度は、開通当初は70km/hでしたが、その後80km/hになっています。 橋げたまでの高さが55メートルありますが大型客船(12万トン以上)が航行出来ない為、橋の手前の大黒ふ頭に接岸を余儀なくされています。大黒ふ頭の国際ターミナルは貧弱で周囲には何もなく閑散としています。その為計画として反対側の本牧ふ頭に22万トン級の大型客船が接岸できる国際ターミナル桟橋の建設にとりかかっています。
昭和49年まで貯木場として利用されていました。現在はヨットハーバーとして使われています。
警戒船は、工事現場の安全を守るために、海のガードマンを乗せて工事現場の近くで、船舶の安全航行を確保するために、警戒業務にあたっています。警戒船には船を動かす船長と、ガードマンの役割を担う警戒員が1チームとなって業務に携わっています。
この消防艇は、昭和43年度計画で建造された「
ひりゆう」の代船として設計されました。双胴船体に背の高い放水塔を載せて、その上に伸縮式の
放水銃を装備するというスタイルは、同船のものが踏襲されています。門型の放水塔は操舵室後方に配されており、伸縮式放水筒のほかに主機・補機の排ガス管も組み入れられています。 322トン全長35メートル
1894年(明治27年)に完成した
鉄桟橋を前身としています。 船舶の巨大化と、大桟橋そのものが設備更新時期を迎え、1989年から大桟橋改修事業が着手され、2002年に新たな
大さん橋国際船客ターミナルが完成しました。 構造は地下1階地上2階建の鉄筋コンクリート造となっており、全床面積は44,000平方メートルとなっています。1階は約400台の普通車に対応する駐車場、2階は出入国ロビーとしてインフォメーション・発券所・船客待合場所・店舗・レストランなどを備えています。 また 第1と第2ホールを備え、多目的に利用できるスペースを確保しています。A、Bバースは延長450m、水深12mを備え、C、Dバースは延長450m、水深10〜11mとなっており3万トンクラスの客船は4隻、10万トン級の大きな客船は同時2隻着岸が可能となりました。バリアフリー型渡船橋4基装備により、今後のクルーズ客船増加に対応できる埠頭として整備されています。 建物2Fや屋上床はブラジル産イペを使用した
ウッドデッキになっており、さらに
天然芝の緑地を設けてあります。接岸船舶からの眺望や周辺空間の眺望を遮らないことを考慮し、比較的低層構造となっています。2000年代から横浜市からも積極的な客船誘致を行い、2011年の年間客船入港数は全国港湾の中で9年連続の1位となっています。更に赤レンガ倉庫隣にも大型客船ターミナルの
新港埠頭が2019年10月に完成しました。なお横浜ベイブリッジの高さが55メートルの制限があるため12万トン級以上の大型客船は下を通行できません。現在は対岸の大黒ふ頭に着岸しています。対策として本牧埠頭に22万トンクラスの大型客船が着岸できる大型ふ頭の準備を進めています。
航海練習船として1930年神戸市の川崎造船所で進水しました。その美しい姿から、「太平洋の白鳥」や「海の貴婦人」などと呼ばれています。帆船日本丸は約半世紀にわたり活躍し、1984年(昭和59年)に引退しました。現在航海練習船としての役割は日本丸2世が引き継いでいます。姉妹船として海王丸があります。2017年に国の重要文化財に指定されました。 見学料600円で船内を楽しむことができます。
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