史跡、歴史 その1

 

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写真家のfujigenです。

このブログは私が元訪問販売員時代の営業活動中に

見つけた気になる風景を公開するために開設したものです。

今回は史跡、歴史 (その1)の写真集です。

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1 旧陸軍浅川地下壕跡

地下壕は高尾駅の南西に、初沢川に沿った小山の山中に掘られています。規模的には総延長10kmにも及ぶかなり大きなもので、三か所存在します。
浅川地下壕は、当初、陸軍の軍需品備蓄倉庫でしたが、大東亜戦争の末期では零式戦闘機で有名な中島飛行機の地下工場に利用され、実際に戦闘機のエンジンが製造されていました。
地下壕はイ地区、ロ地区、ハ地区の3ブロックが造られました。しかし、このあたりの住宅開発の影響や、地下壕の老朽化などから、今ではイ地区だけが内部を公開されています。その他の地下壕は残っているのですが、住宅や施設の直下にあることから、市は崩壊しないように埋め戻したそうです。 写真は「ハ」地区です

  

2 旧陸軍浅川地下壕跡

 

3 旧陸軍浅川地下壕跡

 

4 米軍機銃掃射跡 高尾駅

今なお当時のまま残されている高尾駅1番線ホームの米軍戦闘機P-38の機銃掃射跡です。近くにもう一ヶ所あります。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 高尾駅2014-005_29_06_2019-1024x768.jpg です

 

5 大和田橋に残る米軍焼夷弾跡

甲州街道の浅川にかかる大和田橋に残されている焼夷弾跡です。この橋には両サイドの歩道にこのほかにも何か所も残されています。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 023_29_06_2019-1024x768.jpg です
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6 日比谷見附跡

見附というのは、おもに城の外郭に設けられた警備のための城門のことで、江戸城には外堀(外濠)および内堀(内濠)に沿って、赤坂見附を含め36の見附がありました。その36の見附の中で、この日比谷御門だけが橋のない枡形門で、大名小路への出入り口でしたが、明治初期に撤去され、現在は石垣と塚跡が残っています。

 

7 日比谷松本楼

1903年に当時の東京市が現在の日比谷公園を開園するにあたり、銀座で食堂を経営していた小坂梅吉 が落札し、日比谷松本楼としてオープンしたのが始まりです。珍しい洋風レストランに人気が集まりました。 1923年に関東大震災により焼失し2代目松本楼がオープン。 その後 海軍省の将校宿舎 になったり、沖縄返還協定反対デモが日比谷公園内で激化し(日比谷暴動事件)、その中で中核派の投げた火炎瓶の直撃を受け、2代目建物も焼失の憂き目にあいました。3代目松本楼のオープンは1973年と再建に約2年を要した。これを機に10円カレーが始まったことは有名です。

 

8 日比谷松本楼

    

 



9 日比谷公園

日比谷公園は、東京都千代田区にある100年以上の歴史がある公園です。その始まりは1903年で、2013年に開園110周年を迎えました。明治30年代、まだ西洋式公園が浸透していなかった時代にドイツ留学から帰った本多静六博士の設計案をもとに整備されたのが、現在の日比谷公園のはじまりです。この公園の敷地は、幕末までは松平肥前守などの屋敷地でしたが、明治時代に陸軍の練兵場となりました。設計当初に作られた大小の野外音楽堂や公会堂は、当時としてはとても目新しいもので、現在でも広く利用されています。

 

10 日比谷公園

 

11 法務省旧本館

 

12 法務省旧本館

法務省旧本館は、千代田区霞が関にある歴史的建造物(重要文化財)です。 1895年に竣工したドイツ・ネオバロック様式の建物です。基本設計は建築顧問官を務めていたドイツ人建築家「ヘルマン」とされています。 中央合同庁舎6号館赤れんが棟ともいわれています。

  

13 日枝神社

江戸城の鎮守と され 江戸三大祭りの一つ、山王祭が行われます。御祭神は 大山咋神(おおやまくいのかみ) です。

 

14 日枝神社

  

 

15 日枝神社

 

16 赤坂豊川稲荷

大岡越前守忠相が豊川稲荷から吒枳尼天(だきにてん)を勧請し、屋敷稲荷として自邸で祀ったのを由来とされています。大岡家では、三河時代より豊川稲荷を信仰していたといわれ、越前守の時に、江戸の下屋敷に吒枳尼天を勧請して祀ったといわれます。その後、大岡家の下屋敷が赤坂一ツ木に移転となり、豊川稲荷も引き続き移転先の屋敷で祀られました。 明治20年(1887年)、大岡邸の一角では手狭になり、堂宇の新・増築も困難であることなどから、現在地(元赤坂一丁目)に移転しました。

 

17 赤坂豊川稲荷

  

18 皇居桜田門

桜田門外の変で有名な桜田門です。 1860年3月24日に江戸城に登城するため、大老の井伊直弼の大名行列が桜田門まであと400mほどのところで、水戸浪士17人と、薩摩浪士1人により襲撃された事件です。

 

19 皇居桜田門

 

20 皇居桜田門

 

21 皇居桜田門

  

22 皇居桜田門

  

23 皇居お堀

   

24 皇居 和田倉橋 和田倉門

現在の和田倉橋がかかっている地区は、江戸時代以前は漁業が盛んな東京湾の入江に面していました。江戸時代の初期に海面が埋め立てられ、江戸城へ生活物資を運ぶための荷揚場や倉庫が置かれるなど、海上輸送の拠点になっていました。その頃お濠に和田倉橋が架かり、和田倉門が設けられました 。

   

25 皇居前広場 二重橋前

   

26 皇居前広場 二重橋前

 

27 赤坂 迎賓館

 

28 東京駅丸の内南口

29 旧近衛師団司令部庁舎

近衛師団は、大日本帝国陸軍の師団の一つです。一般師団とは異なり、最精鋭かつ最古参の部隊として天皇と皇居を警衛する任務にあたりまた儀仗部隊としての任務にあたっていました。 最終的には近衛第1師団近衛第2師団近衛第3師団 の3個近衛師団が編成されました。 現在は警察組織である皇宮警察本部がそれらの役割を担っています。

 

30 旧近衛師団司令部庁舎

床下空気取り入れ口に配してある五芒星のマーク。五芒星を魔除けとし利用しているのは、世界中で見られる傾向ですが、これは西洋魔術の流れをくむ五芒星だけではなく、陰陽五行の五大元素の五芒星としても同じように用いられています。それはあの安倍晴明が、陰陽道で五芒星を魔除けとして用いた例をみても、明らかです。旧陸軍の帽子や襟章など随所に使用されていました。

31 旧近衛師団司令部庁舎

近衛師団は、大日本帝国陸軍の師団の一つです。一般師団とは異なり、最精鋭かつ最古参の部隊として天皇と皇居を警衛する任務にあたりまた儀仗部隊としての任務にあたっていました。 最終的には近衛第1師団近衛第2師団近衛第3師団 の3個近衛師団が編成されました。 現在は警察組織である皇宮警察本部がそれらの役割を担っています。

32 旧近衛師団司令部庁舎

33 旧近衛師団司令部庁舎

34 山下公園 氷川丸

氷川丸は、日本郵船が1930年に竣工させた長さ163メートル、12,000トン級の貨客船です。北太平洋航路で長らく運航されていました。太平洋戦争では病院船として運用されていました。戦前より唯一現存する日本の貨客船であり、船内のインテリアなども含めて貴重な産業遺産であるため、国の重要文化財に指定されています。船内は入船料300円で見学できます。

35 氷川丸 見学搭乗口

36 横浜馬車道通り

1859年に幕府が当時100戸程度の寒村であった横浜村に開港場を開き、ほぼ同じ時期に東海道と 開港場を結ぶ重要なバイパスとして古道「横浜道」が完成しました。その横浜道の起終点となる吉田橋に関門が設置され、関門の内側(海側)が関内、外側は関外と呼ばれるようになりました。この吉田橋の関門から開港場に至る道が馬車道と呼ばれています。開港当時、馬車道には多くの日本人と 外国人が行き交っていました。そこは外国と日本の商取引を行う商社や金融の業務街、経済的な中心地であり、貿易商 や書画骨董などを取り扱う商店が立ち並ぶ国際街として賑わっていました。多くの外国人達がこの道を馬車で往来しており当時の人々にはその姿がとても珍しく、この道が「馬車道」と呼ばれるようになったと言われています。

 

 

37 横浜馬車道通り

38 馬車道通り

 

 

39 多摩御陵 八王子市

大正天皇、昭和天皇が眠る墓地です。またパワースポットとして人気もあります。パワーの強さは明治神宮以上と言われています。ちなみに明治神宮は明治天皇が祀られています。昭和天皇陵ができてから武蔵陵墓地と改名されましたが古くからの呼び名、多摩御陵といわれることが多いです。八王子八十八景にも選ばれる景色のきれいな広々とした敷地にあります。

40 多摩御陵 八王子市

 

41 多摩御陵参道

42 多摩御陵参道

43 昭和天皇武蔵野稜

44 大正天皇 多摩御陵

45 多摩御陵参道

46 多摩御陵警備派出所

  

47 神奈川台場跡 横浜市

神奈川台場は、横浜市神奈川区にある、江戸末期に勝海舟により設計され伊予松山藩が築造した台場です。

48 金井原古戦場跡 小金井市

小金井街道を南に下ると、霊園通りとの三叉路にぶつかります。その三角の突端にたたずむのが写真の金井原古戦場跡の碑です。
 南北朝時代の正平七年(1352)、南朝方新田義貞の子義宗、義興と北朝方足利尊氏が金井原(現在前原町南部)から人見原(現在府中市)にかけて戦いが繰り広げられました。

49 東京江戸建物園 小金井市

元々武蔵野郷土館があった場所に1993年(平成5年)江戸東京博物館の開館に合わせ、武蔵野郷土館を拡充する形で「江戸東京たてもの園」として開園しました。 高い文化的価値がありながら現地保存が困難となった江戸時代から昭和初期までの30棟の建造物を移築復元し展示しています。

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写真家のfujigenです。

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今回は昭和時代の懐かしい写真を特集しました。

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写真をクリックすると見ることができます。

 

37 古井戸 青梅市


36 青梅駅 ホーム

 

35 青梅駅地下通路

 

34 青梅駅ホーム


33 青梅駅待合室


32 手押しポンプ 三鷹駅前

 

31 手押しポンプ 青梅市

 

30 手押しポンプ 災害時協力井戸

外苑西通り

  

 

29 火の見櫓  Adobe stock限定

28 手押しポンプ

国分寺市多喜窪公園

 

27 ダイハツミゼット

ダイハツ工業が1957年(昭和32年)から1972年(昭和47年)まで生産・販売していた軽自動車規格の三輪自動車です。 当初から自社一貫生産による大量生産と低価格販売を目途として開発されていました 。今でも現役です。

 

26 日野ルノー

日野自動車が昭和28年フランスのルノー公団と技術提携してルノー4CVの生産を開始しました。小型で小回りがよく効いたためタクシーとしても重宝され生産終了までに35,100台余りが生産されました。

 

25 クラッシックカー

 

24 手押しポンプ

手押しポンプは、手でハンドルを押し下げて水を吸い上げるポンプです。主に井戸の水を汲み上げるのに用いられ現在でも都内各所でも見られます。 但し飲用としては使われていません。

 

23 休憩所

 

22 レトロ郵便受け

古いアパートで今でも使われています。

 

21 レトロポスト 国立市大学通り

現在でも現役で使われています。

   

20 アンティーク電話機

  

19 アンティーク電話機

アメリカで使用されていた岩崎通信機製の電話機です。(国内使用不可)

 

18 アンティーク電話機

 

17ピンク公衆電話機

1959年(昭和39年)に登場しました。正式名称は 特殊簡易公衆電話(とくしゅかんいこうしゅうでんわ)と呼ばれています。飲食店などの店内に店舗の運営者などが設置する公衆電話サービスです。 対応電話機の多くがピンク色であることから通称ピンク電話と呼ばれていました。

16 NTT601プッシュ式電話

1969年に販売されました。カラーは当初グレーのみでしたがその後レッド、グリーン、ホワイトが追加されました。

15 NTT601プッシュ式電話機

14 ダイヤルカラー電話機

色は当初黒のみでしたが、1971年(昭和46年)から「グリーン」「ウオームグレー」「アイボリー」が追加されました。カラー電話機の登場と同時期からベル音の調節ができるようになりました。そのためレンタル料金も黒電話機の月180円から230円にUPしました。底面のスリットから調整ダイヤルを動かしてベル音の強弱を調節できます。

 

13 アンティークラジオ 

       真空管ラジオ

東芝マツダ製の5球真空管ラジオです。今でも現役で作動しています。

12 アンティークラジオ 

     真空管ラジオ

11 アンティークラジオ 

     真空管ラジオ

 

10 アンチークラジオ

 

9 国産旅客機YS-11 

      所沢航空記念公園 

戦前の1911年開設の日本で最初の飛行場である所沢飛行場の跡地に整備されています。 現在の公園内には、航空発祥記念館や所沢市立図書館をはじめ 日本庭園・茶室「彩翔亭」、野外ステージ、テニスコート、野球場やドッグランなど、様々な施設があります。 写真は西武線航空公園駅前の光景です。

 

8 旧陸軍輸送機 所沢航空記念公園 



7 横浜港ベイエリア

 

6 横浜港ベイエリア

 

5 横浜港ベイエリア

 

4 横浜港ベイエリア

 

3 水車堀公園 日野市

日野の原風景の一部である水車小屋を復元した公園です。

所在地 日野市新町3丁目

 

2 小金井公園 江戸東京たてもの園

東京都小金井市の都立小金井公園内に設置された野外博物館です。

東京都墨田区にある、東京都江戸東京博物館の分館になっています。

1 YS-11 入間基地

 




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